モニタ修理中の間、CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII (FF7CC)をずっとやっていました。既にミッション達成率は97%で、装備全マテリアが+100% or +999%です。当初、ミッションは面白いと思っていました。短い時間で終了する小さな挑戦の集まりだからです。短い時間で区切りが付くのは、暇のない人間にとって重要な価値です。そういう意味で、FF7CCはACE COMBATシリーズと似ているかと思いました。
しかし、違いました。
今日のフライト §
MISSION 03A Preludeをファントムで飛びました。
そして失敗しました。
湾内に入ろうとするFRIGATEを後ろから追いかけて攻撃していたのですが、間に合わず橋をくぐられてしまいそうになりました。FRIGATEはTGTではないので入られてもミッション失敗にならないと思ったのですが、そのまま突っ込んで上がった橋の下を飛び抜けつつ銃撃しました。
そして、FRIGATEの艦橋あたりに激突(推定)。
ミッション失敗しました。
さて、ここで何が言いたかったのかと言えば。
ACE COMBATというのは、どれほど上手くなって、どれほど良い装備を揃えても、最終的に幅広い様々なやり方があります。橋の下に突っ込むという選択もあるし、上手くやれば飛び抜けられるでしょう。
つまり、いくらやっても未知の要素が残ります。それは面白いものです。
これに対して、FF7CCはある水準に達すると、勝ち負けが明確に見えてしまう側面があると感じてしまったわけです。
だから、やはり最後に残るのはACE COMBATシリーズや、あるいは展開が読みにくいタイプのゲームなのかな……と思いました。